二歳の娘の誕生日プレゼントに「こども菜根譚」を準備。
こんばんは!
昨日、今日と暖かかったからか今日は若干花粉の気配を感じました。
目が少し痒かったわけです。
昨年は花粉を感じる時期に秩父の山間部にあるゴルフ場に行き、目のまわりが真っ赤になり大変な思いをしました。
今年も大変な季節がやってきましたかねー。
さてさて今日は末の二歳の娘の誕生日のために「こども菜根譚」を購入しました。
これですね。
もちろん二歳の娘は読めないですけどね。
まだ二歳で、好きなものも伝えられない状況だから、、、いや、大好きなお菓子については主張が激しいですね笑。まあそんな状況なので今回は本を用意しました。
長女と長男もいるので以前のブログで書いた通り、菜根譚の1ページを毎週コピーしてドアにはっておき、こどもの成長を促そうと思います。
菜根譚は、通俗的な処世訓を、三教一致の立場から説く中国の思想書なんですね。かえって中国より日本禅僧の間などで盛んに愛読されたらしく、実業家や政治家などにも愛読されているそうです。
山口県の小学生は学校で
「今日よりは幼心を捨てて、、」
なんて具合に吉田松陰の教えを音読するらしいじゃないですか。*ほんとなんすかね?山口県出身の方がいたら真実を教えて欲しいです。
でも音読などで口に出すって大切だと思うんですよね。
口に出す=自分の意志で発した言葉だから嫌が応でも身に付いて来ると思うんですよ。
音読までいけなくても良い教えに日々触れるって大切だと思うんですよ。
そこで「こども菜根譚」を購入しドアに貼り付けとくことにしました。
私も声に出そう。
「投資で富を築く!」
と。
実現出来るかな?出来る。きっと出来る。
今日はこの辺で。