IPO閑話 2019年12月以降 IPO当選銘柄のその後
こんばんは。
やはりブログは継続が肝要、ということでIPOはございません
が当選銘柄のその後について記載します。
私はIPO銘柄への抽選に申し込み始めたのは7年前です。
IPOバイオ銘柄の活況に沸く市場でした。
IPS細胞による再生医療を手がけるリプロセルが上場すると知り
何としてもリプロセルを購入したいと思い、急いで口座を開き
いきなりリプロセルの抽選に当選し、非常に嬉しい結果になり
これはまさしくビギナーズラックでしたが、それまでの仕事や
投資に関する価値観が一変した経験でした。
その後も抽選に応募して続け、いくつかの当選があった訳ですが
7年の経験を経て、どうやら有力なIPOはセカンダリーも強く、初値
売却するよりその後の上昇後に売却する方が利益が大きい、と学び
ました。
特に東証二部の地味業界銘柄は上昇から数ヶ月後に猛烈に上昇する
ことが多いと感じてます。
見極めには
・財務諸表
・業績
・事業内容
を良く確認することが大事だと思います。
私が注目するのは 流動資産 と 負債合計 の比率です。
ことが最低条件。流動資産が二倍、三倍あるようなキャッシュリッチな
銘柄で業績も申し分なく、事業に独自性があるならば初値は割れても保有
継続、ナンピンでも特に問題ないように思います。
遠隔診療で話題のメドレーも初値以降厳しい結果でしたが、特に 大きく
心配せず保有し続けました(といいつつ、1100円台になった時にあせりまし
たけどね。笑。)
さて前置きが長くなりました。
明日から
chatwork
SOSILA物流リート法人
テクノフレックス
メドレー
SREホールディングス
ウィルテック
の事を書いていきます。
では、今日はこの辺で。